ブランドアクセサリーのメンテナンス方法のご紹介
 

シルバーやゴールドのアクセサリーのメンテナンス方法

 
ここではお使いのアクセサリーのメンテナンス方法についてご説明させて頂きます。
この方法はクロムハーツ等のアクセサリー以外のアクセサリーにもお使い頂けますので是非参考にしてみて下さいませ。
アクセサリー等は基本的にメンテナンスを行い状態が良い物の方が買取も高くなります。
※一部の燻(いぶし)加工やメッキ加工されている商品を除く)

アクセサリーのお手入れは簡単に出来ますので是非チャレンジしてみて下さい。


シルバーアクセサリーのメンテナンス方法

 
シルバーアクセサリーは通常保管ですと時間が経つにつれ徐々に黒ずんでいきます。
これはシルバーが『銀』という素材で出来ている為に空気中の『硫黄』という物質と反応し『酸化』してしまう為に黒ずんでしまいます。
ちなみにこの硫黄が含まれる日常生活の中で代表的な物としては、『空気』『汗』『温泉』『車の排気ガス』等に含まれます。
私たちが普段日常で接する物の多くに硫黄は含まれていますのでシルバー製品はすぐに酸化してしまうという事です。

黒ずんでしまったアクセサリー類を元の輝きにするには『研磨』が1番効果的です。

研磨メンテナンスの方法にもいろいろありますのでご紹介いたします。

①研磨剤クロス(布)を使用したメンテナンス



研磨剤入りの布ですのでこちらを使ってアクセサリーの表面を磨きます。


左写真:磨く前 右写真:磨いた後

このように表面に輝きが戻り見違えるようです。
こちらの表面を布で磨くメンテナンス方法は燻加工などがされていたりアクセサリー表面の凹凸の陰影を残したい物などに有効なメンテナンス方法です。
参考画像の商品もネイティブインディアンアクセアリーのバングルですが複雑なスタンプが組み合わされており全部をキレイにしてしまうと物としての魅力が落ちると判断し布で表面を磨くというメンテナンス方法を取りました。

②シルバー研磨液に浸す方法のメンテナンス


アクセサリー全体を浸せますのでクロスでは磨けないような部分のある複雑な形のアクセサリー等はこちらの方法がおすすめです。

 


左写真:浸す前 右写真:浸した後

写真では分かりずらいですが淵部分の汚れが落ちスタンプ内側の黒ずみもキレイになりました。
こちらの方法はアクセサリーに付属の宝石や石などが付いていないアクセサリーのみに使えます。
化学薬品が入っておりますので宝石類などの

このようにシルバーアクセサリーの形状や酸化の進行具合によりメンテナンス方法を使い分ける事も重要です。

 
 

ゴールドアクセサリーのメンテナンス方法

ゴールド(金)はシルバーに比べほとんど酸化せず通常の保管方法でも黒ずみ等の変色は発生しません。
しかし銀に比べれば柔らかく傷の付きやすい素材と言えますので使用の際などに注意が必要です。
※ダイヤモンドの硬度10に対し金の硬度は4.5となっています。

使用後は研磨剤の入っていない柔らかい布(眼鏡クリーナークロス)等で優しく磨く事が重要です。

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